経営理念体系

経営理念体系

私たちの使命や存在意義、考え方の基盤といった普遍的な内容が記述されています。

MOBBYDICK(モビーディック) 経営理念体系ピラミッド(存在目的、ステートメント、基本方針、個人の行動特性、人事理念)

存在目的

私たちは、世界中の海を楽しく安全にします

海洋への見識胆識、海洋スーツ開発技術、シェアNo.1の顧客基盤を通して、海で遊ぶ人、海で仕事をする人が、より楽しく、より安全であるための独自の製品・サービスを提供します。

ステートメント

私たちが何よりも大切にしたい、お客様とのお約束です

ビジョナリーコンセプト

MOBBYDICK(モビーディック) ビジョナリーコンセプト(モノ発想により所有価値を、コト発想により使用価値を、ココロ踊る未知への探究によりココロ踊る体験をお客様に提供します)
MOBBYDICK(モビーディック) ビジョナリーコンセプト(モノ発想により所有価値を、コト発想により使用価値を、ココロ踊る未知への探究によりココロ踊る体験をお客様に提供します)

ステートメント

ココロ踊る価値を作る。
ココロ踊る価値を作る。

基本方針

私たちは、独創的で高品質な商品・サービスをお客様に提供し、「お客様に喜んでいただけること」を喜びとします。つまり、お客様の幸福を通して従業員の幸福を追求します。第一目的は従業員の幸福であり、必要条件としてお客様の満足を追求します。
会社は、従業員が「幸福」「生きがい」を追及する場所です。そのためには「お客様の幸福」に貢献することが自らの使命であることを従業員は認識しなければなりません。
会社は、従業員の意欲に応じて成長の機会とその支援を提供します。また、従業員は自ら学ぶ姿勢を持ち続け、困っている仲間のサポートを積極的に行います。
私たちは更にその収益をもって地域社会への貢献、そして株主への報酬還元に責任を持ちます。

個人の行動特性 管理職 専門職

顧客志向 アイコン

・顧客志向

顧客と強固な関係を構築し、顧客の立場に立った解決策を提供します。

成果の創出 アイコン

・成果の創出

厳しい状況にあっても着実に成果に結びつけます。

ビジョンと目的の推進 アイコン

・人材の育成

部下のキャリア目標と組織目標の両方を達成するために、部下を育成します。

・ビジョンと目的の推進

説得力のあるビジョンと戦略を描くことで、周りの人々を動機づけ、共に行動を起こします。

新しい工夫の推進 アイコン

・新しい工夫の推進

組織が成功するために、新たなより良い方法を生み出します。

リーダーシップ アイコン

・リーダーシップ

適切なリーダーシップを発揮します。

効果的なチーム構築 アイコン

・効果的なチーム構築

共通の目標を達成するために、多様なスキルやものの見方を活用できるような強い一体感を持ったチームを作ります。

個人の行動特性 総合職(CL・L・一般)

顧客志向 アイコン

・顧客志向

顧客と強固な関係を構築し、顧客の立場に立った解決策を提供します。

成果の創出 アイコン

・成果の創出

厳しい状況にあっても着実に成果に結びつけます。

業務プロセスの最適化 アイコン

・業務プロセスの最適化

継続的に改善を図ることに重点を置いて、仕事を成し遂げるためにはどのようなプロセスが最も効率的かを理解します。

効果的なコミュニケーション アイコン

・効果的なコミュニケーション

多種多様なコミュニケーションを展開して、さまざまな相手のニーズを明確に理解します。

自己啓発 アイコン

・自己啓発

公式・非公式の学習する機会を活用しながら、自分の成長のためにチャレンジできる新しい方法を積極的に探します。

人事理念

人を育てることで自分が育つ

創業以来、58年にわたり自分達にしかできないことを「創造」することで社会に貢献し続けています。 そんな私たちが大切にしているのが、“人づくり”です。モビーディックでは、社員の自己実現と成長が会社の成長へつながるという思いから「人事理念」を制定しました。求める人材・人材育成・労働環境・評価と処遇に関する基本理念を明確に示すことで、社員一人ひとりが自由に発想し、自立しながら成長でき最高の自分に出会える職場環境づくりを目指しています。

求める人材

みなさんに期待することは、まず「誠実」であることです。 何事に対しても、偽ったりごまかしたりせず、責任感をもって「誠実」に取り組むことは、当社が最も大切にする価値観であり、すべての基本と考えています。その上で、1.自律型人材であること、2.チャレンジングな人材であること、3.デジタル人材であること、を社員に求めています。

労働環境

社員の個性や多様性を尊重し、心身ともに日々の社会生活を健康・安全に過ごせて、働き甲斐ある労働環境づくりに最大限の努力を行います。職場環境からあらゆる差別を廃止し、ハラスメントの防止に努めます。また、ワークライフバランスを推進するため、多様な働き方を実現する取り組みや諸制度の構築を行っていきます。

評価と処遇

定期的な上司と部下の面談を通して、一人ひとりの目標と役割を明確にします。評価基準の情報開示を行うことで透明性を高めるとともに、努力を重ね、成果を収めた人が適正に評価される制度を構築します。 発揮された成果については、合議による評価の実施により公正さを保ち、報酬、昇級・昇格の処遇において報います。